24.09.15 ドリームカプセル 地獄の門

気がつけば、早、９月。
光陰矢の如しと言いうけれど、あまりにも早過ぎてこのままではひとり時代に取り残されてしまいそうな？

そんな訳で本日は、少しだけいつもとは趣向を変えてドリームカプセル株式会社のガシャポン、“地獄の門”をご紹介。

ドリームカプセルは「ガチャガチャ屋さんだったり北欧雑貨屋さんだったりする本職不明会社」（公式Ｘから引用）で、ヲタクの胸に突き刺さる数々の作品を産み出しているスバラシイカプセルベンダー（？）さん。

この“地獄の門”シリーズには、２種類のステージ（舞台）と３種類のゲート（門）があり、好みに応じて合計６通りの組み合わせが可能。



こちらは“ガーゴイルステージ”。



階段の両脇にバフォメット風の悪魔の像が設置されている。



こちらは“亡霊の手が伸びるステージ”。



地面から気味の悪い無数の手が生えている。



“サタンスカルゲート”。
本来は門の上に角の生えた頭蓋骨のオブジェがあるのだが、今回の撮影では外している。



門扉は開閉可能。



“たいまつが灯る扉”。



同様に扉が開閉可能。



“死神の門”。
やはり門の上に死神の頭部を象ったオブジェがあったが今回は外して撮影。



背景が黒くて見えないが門扉の鉄格子が上下にスライドする仕組み。



鉄格子越しにスケルトンを配置するとこんな感じ。



高さは門の枠の部分が10cm程度なので、大きさ的には3.75インチでもちょっとキビシイ。



ボスファイトスタジオの４インチだと更にキビシイので、



このように奥行きを設ることで背景のオブジェとして使用している。



オマケその１。
ＩＰ４株式会社の篝火ライト（赤）。但し炎の部分のみ。台座はセリアで購入したキャンドルスタンド風のオブジェ。



LEDのライトが内蔵されており、下部にあるスイッチで点灯。



暗闇だとこんな感じ。他にも紫、橙、青、緑等のカラーがある。鬼火をイメージして青とか欲しいかも。



オマケその２。
ちっちゃなカラス（Itty Bitty Crows）セット。



４種類各３羽、合計12羽入り。



左から羽根を広げたタイプ、羽根を畳んだタイプ、左向きタイプ、下向きタイプ。大きさは１インチに満たないので1/18スケールにぴったり。



全部並べるとけっこう壮観？



用途としては、このように死体の周りに配置したり、



お墓に配置してもよく似合う。
ハロウィンの飾りに使用しても良いかも知れない。