移転しました。
実にひと月振りの更新となりまする本日は、米ボスファイトスタジオ社、コート・オブ・ザ・デッド・シリーズ、ウェブ2から、レリック・ラブラッチ(死者の聖騎士)をご紹介。
"悪知恵と "墓石 "さえあれば、破れない地下室はない"
- レリック・ラブラッチ、死者のパラディン
ラヴラッチは「コート・オブ・ザ・デッド」の凄腕の不遜な冒険者にしてレリック・ナイツの13形態に宿る“死者の聖騎士”である。
レリック・ナイツ(古代騎士)とは、最も献身的なソウルボーン(魂)のための頑丈な器である。
13の形態があり、段階に応じて憑依するための難易度が高くなるのだが、長い歴史の中でも、ロバート・ラヴラッチが現れるまで13番目の形態に憑依できる程の強い意志を持つ者はひとりとしていなかったとされている。
生前、ラヴラッチは定命の者でありながらも既に死すべき寿命を遥かに超え、ハーベスト(魂の収穫者)に抵抗していた。
しかしオールテイカーはラヴラッチの中に新たなな可能性を見い出し、もし、ラヴラッチの魂がレリック・ナイトの13番目の形態に宿ることができれば、彼を死者のパラディン(聖騎士)にする取引を申し出た。
こうして、彼の活躍を全て記すには本が何冊あっても足りないほどの壮大な物語となる“提携(パートナーシップ)”が結ばれたのである。
レリック・ナイトとしてラヴラッチはオールテイカーの耳目となり、天界との戦いに必要不可欠なアーティファクトを集め、天界の秘密を解き明かすための探索の旅を続けている。
ラヴラッチはオールテイカーに仕えているが、同時にボーン(骨)の派閥にも加盟している。
そのため彼はマントにアンダーワールドユナイテッドのシンボルを付け、ヘルメットと胸にはボーン派の紋章が描かれている。
さて、フィギュアに関しては、ほぼ全てが新造型という非常に贅沢な造り。
プロポーション及び造型は良好。
素体自体は前述の通り全て新造型で、全身に鎖帷子を纏った戦士の出で立ち。
カラーリング及びペイントも問題なし。
鎧や鎖帷子には緑青が吹いており、時代がかった演出がなされている。
可動に関しては新素体と同じで、大腿部の水平可動、足首のロールも踏襲している。
マントが重いのでスタンド無しの自立はやや困難。
アクセサリーとして、ラヴラッチが冒険中に手に入れたとされる精巧なアーティファクトの数々を持ってる。
トゥルーバーン・ランタンは古代の天界のアーティファクトで、モラル的な意味合いでの方位磁針、または通信機として機能する。
右手の剣は勇猛な歴史を持つブレイブネイル・ブレード、左手の盾はガダムのブルワーク・シールドで、背中に背負う事で背後からの攻撃や野次(笑)から身を守る事ができるらしい。
ヘルメットとマント、脛当は着脱可能。
ちなみにウェブ2のフィギュアは5体あるので次回はそれほど間を空けずに更新できる予定。
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Re:無題
NTさん、コンバンワ(*´∇`*)
ヤジってなんだよって感じですよね。
もしかしてアメリカン・ジョークなのでしょうか?(´°ω°`)
ちなみ盾の握りを外せば背中のホールに挿すことができるようです。
いまひとつ世界観や設定がわからないのですが、とにかくキャラクターがみんな悪そうな感じで好きです(笑)
ヤジってなんだよって感じですよね。
もしかしてアメリカン・ジョークなのでしょうか?(´°ω°`)
ちなみ盾の握りを外せば背中のホールに挿すことができるようです。
いまひとつ世界観や設定がわからないのですが、とにかくキャラクターがみんな悪そうな感じで好きです(笑)
無題
ばんさんこんばんわ
ヤジから身を守る盾w
精神攻撃耐性のあるマジックシールドなのですかね
死してからも名誉を汚されることを恐れるということなのでしょうか
鎖帷子もまた、なかなか良いですね
今後、生きた騎士の綺麗な鎖帷子バージョンとかも期待したいところです
ヤジから身を守る盾w
精神攻撃耐性のあるマジックシールドなのですかね
死してからも名誉を汚されることを恐れるということなのでしょうか
鎖帷子もまた、なかなか良いですね
今後、生きた騎士の綺麗な鎖帷子バージョンとかも期待したいところです
Re:無題
ムタクトカテカさん、こんばんは。
腕と脚のパーツは今後も何かしら他のフィギュアに流用されそうですね。
さて、次はどのフィギュアにしましょうかね(*´∇`*)
腕と脚のパーツは今後も何かしら他のフィギュアに流用されそうですね。
さて、次はどのフィギュアにしましょうかね(*´∇`*)
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ばん
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男性
職業:
ないしょ
趣味:
アメトイの収集、映画鑑賞、読書 etc.
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