移転しました。
ブログの引っ越しも恙無く終わり、気がつけばいつの間にやら世間様は既に冬支度。
この間までワイシャツで過ごしていたと言うのに、今はスーツの下にタイツを忍ばせる有り様。かと思えば日中は少し動けば汗ばむような暖かさで、寒暖差の激しさに体がついていけない_(:3」∠)_
そんなワケで本日は華ジョイトイ社、ウォーハンマー40,000からウルトラマリーンズ、キャプテン・イン・グラヴィスアーマーをご紹介。
グラヴィスアーマーはWH40K第8版から導入された新世代のスペースマリーン、プライマリス用マークX・タクティクス・パワーアーマーのバリエーションのひとつ。
このアーマーは中隊長(キャプテン)、アグレッサー、ヘヴィ・インターセッサーなどに配備される重装甲型パワーアーマーで、肩や脚部の積層装甲、後頭部を覆うフード状の装甲、大型のバックパック等に特徴があり、2mを越えるとされる通常のマークXに比べてもかなり大きい。
堅牢なるグラヴィスアーマーを身に着けたスペースマリーン中隊長は、銃火飛び交う激戦区にも大胆に出陣することが可能である。グラヴィスアーマーを着用するということは、敵がどれほど堅牢に護りを固めようとも、必ずやこれを粉砕してみせるという決意の現れなのである。
さて、フィギュアは以前紹介したグラヴィスアーマーを着用したウルトラマリーンズのプライマリス・キャプテンと同タイプ。ただし中身は別人。
バックパックのノズル左に付いているのはサーボ・スカルと呼ばれるロボティクス・デバイス。
サーボ・スカルは通常、人間の頭蓋骨のような外観で、電子またはサイバネティック・コンポーネントを備えている。
また、反重力場発生装置を利用してドローンのように空中をホバリングすることができる。
サーボ・スカルは帝国の官僚組織における忠実な使用人や、敬虔な召使の中から選ばれた人間のホンモノの頭蓋骨でできており、帝国においては死後、自分の頭蓋骨がサーボ・スカルとして使用されることは非常に名誉な事とされる。
サーボ・スカルには単なる照明係や筆記係から、監視、通訳、偵察、伝令等、用途によって様々な種類があり、中には軍事用に武器や爆弾すら装備している物すらあるので、小さいからといって舐めてかかるとエライ目に遭うだろう。
アーマーの右肩に描かれている文字はモットーであり、いわゆる日本でいう座右の銘のようなもの。
ちなみに“IMPETUS”とは日本語で言う“仏恥義理”というくらいのニュアンスか。<多分違う。
左手はパワーフィストとボルトガンのコンボ・ウェポンであるボルトストームガントレット。
よく見るとボルトガンの空薬莢が排出されているのが芸コマ。
マントは右肩に羽織るタイプで、軟素材で出来ており、着脱も可能。
アクセサリーとしてヘルメットを着用した頭部、チェーンソード、パワーソード、形状の異なる替えの右手首二種、透明な円型フィギュアスタンドが付属。
大きさは以前購入したグラヴィスアーマーのプライマリス・キャプテンと比較してもひと回り、
通常のプライマリス・スペースマリーンズだと更にひと回りは違う。さすがは中隊長、貫禄充分。
WH40Kの世界では中隊長が率先して敵陣に突っ込んだりする。やだ怖い。
実は当初の予定では米アマゾンは発売が10月半ば、日本では来年1月だったので米アマゾンの方で予約したのだが、結局両国で11月に同時発売され、日本で購入した方が早くて安上がりだった…というオチがある。
いずれにせよ、フィギュアのデキは非常に良いので大変満足している。
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Re:無題
NTさん、コンバンワ(*'ω'*)
届いた時には既に「ハコ、でかくね?」と突っ込んでましたが、アマゾソの外箱が無駄に大きいのはもはや定説ですからね。
大きさもさることながら、全体的にクオリティも格段に向上しています。
そして、ひとつで十分と言っていた中隊長がこれで三人になりますた(´°ω°`)
届いた時には既に「ハコ、でかくね?」と突っ込んでましたが、アマゾソの外箱が無駄に大きいのはもはや定説ですからね。
大きさもさることながら、全体的にクオリティも格段に向上しています。
そして、ひとつで十分と言っていた中隊長がこれで三人になりますた(´°ω°`)
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