移転しました。
本日は前々回、前回に引き続き、米ボスファイトスタジオ社、VITRUVIAN H.A.C.K.S.ファンタジーシリーズ、ウェブ7からデザート・ワンダラー(バーバリアン・レフジー)をご紹介。
人類は何世代もかけて想像できる中で最も過酷な条件下での生活にさえ適応してきた。
世界が混乱と危機に瀕する中、疎外された人々からなる小さな集団は蛮族の旗の下に集まり、避難場所と相互扶助を求めようと試みている。
最初に北方に住むストームバクテールの蛮族がドラゴンに土地を奪われ南方へと逃れて来た。そして、マディールの乾燥地帯からは超自然的大変動を生き永らえた生存者達が新しい居住地を求めてアコードの国境まで辿り着いてきたのである。
当初こそ極北と南の部族はなかなかうちとけなかったが、やがて時間が経つにつれて両者の間に信頼関係が育まれた。
現在、この多様な集団は、保護、医療、そして彼らに害を及ぼさんとするオークやその他のモンスターに対抗するための同盟を結ぶに至っている。
拡大した蛮族のグループのメンバーには全ての者にサービスが行き届かせるだけの金銭的な余裕もあり、砂漠の部族達は特に偵察や散兵としてその有能さを示している。
さて、フィギュアは例によってカスタムなので、もはや背景説明と画像がチグハグな状態。
オリジナルのフィギュアはどうやら砂漠の民らしい。
プロポーション及び造型は良好。
砂漠の民らしく簡素な装い。
カスタムに当たっては頭部と両手のパーツを別のフィギュアから流用し、杖とベルトと魔術書を追加する事で、無理やり見習い魔術師に仕立てている。
杖が木製なのは見習いだから、という設定。
カラーリング及びペイントも問題なし。
全体的に地味な色合いだが、派手さがない分、逆にカスタムし易いのがありがたい。
可動に関しては女性用の新素体が使用されているため自由度も高い。
ここで一旦、オリジナルフィギュアに戻してアクセサリーを紹介。
ここでは紹介していない2種を含めた3種類のコンパチヘッドの他に、背嚢、替えの手首、衣服の袖、杖と、
特殊な形状の短剣が2本、
フォークと、
シックル(片手鎌)が付属している。
なぜゾンビに装備するかと言うと、単にゾンビには農具が似合うから。
今更ながら、ハーフエルフの盗賊や魔術師でも良かったかな?とか考えたり。
老練の魔術師と師弟コンビで一枚。
豊富なアクセサリーは一体でも色々なバリエーションが楽しめ、あわよくば複数体購入させようというメーカーの魂胆が透けて見えるが、実際カスタムしやすいしアイテムも流用しやすいものが多いので、地味な外見とは裏腹に満足度の高いフィギュアである。
ちなみに、ウェブ7の最後の一体、レオニダスは購入を見送ったので悪しからず。
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Re:無題
NTさん、こんばんは(*'ω'*)
そう、スケルトンはフツウの武器で良いのですが、ゾンビはそれだと違和感あるんですよね。
一番しっくりくるのはやはり農具かな、と。
シックル(鎌)だけに…(´°ω°`)
見習い魔術師は、なんとなく初級冒険者っぽくて気に入ってます。
できれば他のキャラクターも同じコンセプトでカスタムできたらいいな、と思うところですです。
そう、スケルトンはフツウの武器で良いのですが、ゾンビはそれだと違和感あるんですよね。
一番しっくりくるのはやはり農具かな、と。
シックル(鎌)だけに…(´°ω°`)
見習い魔術師は、なんとなく初級冒険者っぽくて気に入ってます。
できれば他のキャラクターも同じコンセプトでカスタムできたらいいな、と思うところですです。
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